ネット試験は

放出教室で開講しています

パソコンくらぶ放出教室は大阪商工会議所認定のネット試験会場です。

仕事や就職に役立つパソコン関連や簿記、ビジネス英語などの資格取得ができます。

その他、小学生からシニアの方まで対象の

『毎日パソコン入力コンクール』の会場でもあります。

 各試験お申込みは

 ☎06-6965-3434

平日AM9:00~PM6:00

土曜日AM9:00~PM4:00

(日曜・祝日は休業)


《日商簿記ネット試験》

簿記ネット試験の施行休止期間について

日商簿記検定試験(2級・3級)につきまして、2023年度は下記の施行休止期間が設定されております。

下記期間中につきましては受験ができませんのでご注意ください

2023年4月1日(土)~2023年4月13日(木)

2023年6月5日(月)~2023年6月14日(水)

2023年11月13日(月)~2023年11月22日(水)

2024年 2月19日(月)~2024年 2月28日(水)


日商PC試験》

日商PC検定試験とは、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する、企業実務に携わる人材を対象としたIT利活用技能の検定試験(商工会議所検定試験)です。平成18(2006)年4月から、前身となる「日本語文書処理技能検定(ワープロ検定)試験」と「ビジネスコンピューティング(ビジコン)検定試験」を進化・統合したものとして実施されています。ビジネス文書の作成、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」と、業務データの活用、取り扱いが問われる「日商PC検定試験(データ活用)」、「日商PC検定試験(プレゼン資料)」の3分野があります。

日商PC試験の種類

文書作成


Microsoft Wordを活用し、正しいビジネス文書の作成や、取り扱いが出来るかどうかを問う試験です

データ活用


Microsoft Exelを活用し、表計算やグラフ作成、業務データの処理を行い的確なデータ分析や効果的な資料の作成が出来るかどうかを問う試験です

プレゼン資料作成


MicrosoftPowerPointを活用し、目的に応じた適切でわかりやすいプレゼン資料を作成できるかどうかを問う試験です

各級のレベル

ベーシック


基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。

3級


企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識スキルを有し、自己の業務に利活用することができる。

2級


企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識スキルを有し、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができる。

1級


企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識スキルを有し、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者(企業責任者を補佐する者)として、経営判断や意思決定を行う(助言する)過程で利活用することができる。


《日商ビジネス英語》

3級


就職前に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する。 英語でのビジネス文書作成や海外取引を行ううえで、最低限覚えておいた方がよい内容を出題する 公式テキストの記載内容を中心に出題する

2級


就職前あるいは就職後1~2年以内に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーション能力を有する。 海外企業や外資系企業との取引で実際に使われている英文電子メール、英文レター、企画書や報告書の作成、国際マーケティングなどに関する問題を出題する。 公式テキストの記載内容を中心に出題する

1級


1海外取引の豊富な経験が有り、英語による十分なビジネスコミュニケーション能力を有する。 英語力とビジネス知識を合わせた同合力を判断する。市況レポートに基づく状況判断、契約書作成、プレゼンテーションやネゴシエーションの方法なども出題する


《日商電子会計実務》

当教室は【弥生会計】を使用したネット試験に対応しております。

3級

 
出題範囲 出題形式・試験時間 合格基準
1.電子会計データの流れ 各種原始証憑の見方・取り扱い、会計データの入力、各種電子帳簿書類の出力、電子会計データのバックアップとバックアップデータのリストア(復元)等

択一式・数値記入式

40分

70点以上
2.電子会計情報の活用 各種電子帳簿書類の見方 等

(注)受験にあたっては、簿記の理論・知識が必要です。

2級

出題範囲 出題形式・試験時間 合格基準
1.関連業務等からの業務データ等の活用

購買、製造、販売、在庫管理、給与計算等の関連業務から生成される各種業務データの活用、支店別・営業所別会計等からの会計データの活用

記述中心

90分

70点以上
2.電子会計情報の活用 決算書・資金繰り表等による損益状況や資金状況のとらえ方 等
3.電子会計データの保管・監理 電子会計データの保管・管理方法 等

(注)受験にあたっては、簿記の理論・知識が必要です。

1級

 
出題範囲 出題形式・試験時間 合格基準
1.電子会計情報の活用 各種電子帳簿書類やキャッシュ・フロー計算書、外部ファイナンス情報等に基づく、利益計画、資金計画、予算管理、部門管理、プロジェクト管理等 記述中心 90分 70点以上
2.会計ソフトの導入・運用 会計ソフトの導入・運用の指導・支援、インターネットバンキングの仕組みの理解 等
3.会計データの電子保存と公開 電子帳簿保存法の理解、財務情報のwebサイトへの公開
4.電子申告・納税システムの理解 電子申告、電子納税、電子申請・届出等の理解

5.企業会計以外の会計システムの理解

電子申告、電子納税、電子申請・届出等の理解

(注)受験にあたっては、簿記の理論・知識が必要です。


毎日パソコンスクール

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